重曹の有効性と特徴
【重曹】で洗浄する有効性
1)人体に安全
合成洗剤に含まれる酵素はアトピー性皮膚炎の原因が懸念される
重曹は膨らし粉として使用される食品であり、人体に安全である
2)環境負荷が無い
内分泌撹乱物質(環境ホルモン)は含まれていない
重曹は、排水で問題とされるBOD・COD値が0mg/L
3)水に良く溶ける
重曹による洗濯は0.1〜0.15%溶液で洗浄するが、水であっても完全に溶解する
石けんは、水温が30℃以上で軟水でないと溶けにくい
4)濯ぎ性が良い
重曹だけで洗浄した場合は1回で充分
合成洗剤は5回濯いでも300ppm界面活性剤が残留
石けんはもっと残留し、800ppm(黄バミの原因)
重曹には、界面活性剤は含まれていない
5)洗濯槽が清潔
合成洗剤に添加されている「汚れ分解酵素」が残留・腐敗しカビの原因となる
石けんも水の中に溶けているカルシウムなどと結合した
石けんカスが洗濯槽に付着 し、こちらもカビの原因となる
6)多目的に使用できる 重曹使い方
洗濯・掃除・入浴剤・ペット洗浄・酸性土壌中和

洗濯槽のカビ取り方法
 40℃の温水(風呂の残り湯)を高水位洗濯槽に入れて(酸素系漂白剤)「過炭酸ソーダ」
をコップに8分目ほど(150〜200g)入れて20分ほど洗濯機を回転させてのちに排水し、
1回濯ぎの空運転をして下さい。汚れのひどい時は、(塩素系漂白剤)「次亜塩素酸ソーダ」
を100tほど入れ上記工程で洗浄して下さい。濯ぎにクエン酸を大さじ2杯ほど入れて濯
ぎをしますと塩素臭が消滅します。また、過炭酸ソーダのほかクエン酸を大さじ5杯ほど入
れ洗っても綺麗になります
※ 合成洗剤又石けんから【重曹を用いた洗濯】に切り替えられた場合、一度上記方法で 
  洗濯槽を洗ってください
※注意事項 (酸素系漂白剤)と(塩素系漂白剤)は、混ぜて使用しないで下さい。
         (塩素系漂白剤)を使用した後は、濯ぎにクエン酸を使うと中和作用で排水
         の心配が軽減されます。

重曹は素肌に優しい
 温泉は石鹸が効きにくいことは周知ですが、水道水にもカルシウムなどが微量溶け込んでおり石鹸・洗剤と反応し
て洗浄力が低下してしまします。そこで、ゼオライトと言う天然鉱石を微粉末にした物質を洗剤に混入し、カルシウム
などをそれに吸着させ洗浄力を保っております。しかし、その物質は完全に濯がれないので繊維に付着残留し、風
合いが低下した肌触りとなってしまいます。濃色の衣類は、微粉末の鉱石の影響で摩擦が生じ、白っぽくなる現象
が起きてしまいます。
 そして、水道水の温度が低い場合は、合成洗剤に入っている蛋白質分解・皮脂分解酵素が溶けきらず、衣類に残
留して人の体温で暖められた時そこで反応し、アトピー性皮膚炎の原因の可能性が懸念されます。また、洗濯槽に
付着し、カビが発生し不衛生な環境となります。合成洗剤に比べて安全な「石けん」も成分の脂肪酸が洗濯槽に残
留して、こちらもカビの原因になっています。
 重曹は完全に水に溶解しマイナスイオンの働きで汚れを落とし、(汚れはプラスイオンを帯びていて「電着」による洗
浄メカニズムといえます)濯ぎ後残ったナトリウムイオンがすべりや極わずかな帯電防止機能を果たし、優しい肌触り
となります。また、色止め効果もあり洗剤よりも色褪せしにくく、衣類も長持ち致します。
 色褪せの原因は、洗濯中の摩擦によるダメージがひとつと考えられますが、重曹の水溶液が摩擦を軽減すること
が出来、また、水道水に含まれる塩素が漂白作用をしてしまうことを重曹成分のナトリウムが結びつき「Nacl」つまり
塩にしてしまうことで軽減されていることが考えられます。

重曹は環境にも配慮
 合成洗剤には、「ノニルフェノール」と言う内分泌撹乱物質が混入しており、排水する事で雄が雌化してしまうことで
河川や海の生態系を破壊してしまいます。それだけでなく、それらを食した人間自身に多大な悪影響を及ぼしていま
す。また、平成14年6月より「4−t−オクチルフェノール」も新たに内分泌撹乱物質に認定され、今後も環境を脅か
す物質の環境破壊の因果関係が確認され増加することが予想されます。
 重曹は、ベーキングパウダー(ふくらし粉)として使用される食品であり、7%水溶液は人工透析に使用されるほど
安全な物質で、排水しても完全に生分解され環境に負担をかけません。
 また、皆様にも家庭洗濯に於いて重曹をお使いになることを、お薦めしております。 『環境破壊減少に貢献出来て
嬉しい』等の声が寄せられ、大変高い評価を頂いております。
 アメリカでは、国民一人当たり日本の4倍の重曹需要があり、そのうち8%程が洗濯やキッチン周りのお手入等、
洗浄用途に使用されております。さすが、先進国ですね。
日本でもこのような用途が文化として定着することを願わずにいられません。
小学校の道徳の時間に「汚れを落とす時に使う物は洗剤ではなくて重曹でしましょう」
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