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社会文化功労賞 受賞 home

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重曹を用いた人体に安全で環境保全を考慮したクリーニング業の実践
とその普及啓蒙活動が評価され、元皇族の伏見博明殿下が総裁であられ
ます、「日本文化振興会」より【社会文化功労章】を授与されました
平成16年6月12日 日本文化振興会 授与式会場にて

日本文化振興会の主な業務内容
顕彰制度(国際アカデミー賞・国際芸術文化賞・社会文化功労賞)
芸術・美術・宗教・社会福祉・文化・教育の6部門より選考して実施していますが、これは、広範囲に亘る我が国の
文化活動の中で民間団体としては最大規模を誇るものであり、日本人のみならず外国人にもその対象を広げ、国内的
にも国際的にもその専門とする分野での活動と業績が極めて顕著であると認めた方に対し、毎年前期と後期に分けて
審査・選考の結果実施する。
国際芸術新聞
芸術並びに文化活動に関わる情報を芸術家や文化人に提供することにより、文化の交流を促進する。
国際公募「新院展」(新日本美術院)の開催
芸術文化の発展と世界平和、人類の福祉に貢献する。
社会文化功労賞の主な受賞者
山野愛子氏(美容) 宇住晃治氏(DNA治療) ドクター有川氏(健康長寿医学) デューク更家氏(ウォーキング健康法)
国際アカデミー賞の主な受賞者
彫刻家:矢崎虎夫氏 書道家:日比野五鳳氏 真言宗大本山龍造寺管長:釈鉄山氏 寂光院門跡:小松智光氏 
金比羅宮大宮司:琴陵光重氏 学芸大教授:伊藤参州氏 国際ロータリー会長:李康式氏
世界仏教法王庁初代法王:徐京保氏
歌手:宝田明氏 吟詠家:北川鉄水氏 拳道協会初代会長:高橋信義氏

日本文化振興会について
1971年に桟勝正氏により創設され、初代総裁には東久邇稔彦氏(戦後初の内閣総理大臣元皇族)が就任。
会長には花園大学学長。山田無文師 最高顧問に臨済宗白隠派松蔭時管長中島玄奘老師
及び旭硝子(株)顧問吉村伺郎氏が就任。
2001年現在は、総裁に伏見博明氏(元皇族) 会長に一松信氏(京都大学名誉教授) 国際顧問にベイヤードブリック氏
(国際学士院大学総長)副会長に七田眞氏(七田チャイルドアカデミー校長)が就任
設立の目的と趣旨
 我が国が戦後、文化国家建設による自主再建を全世界に宣言して以来、今日まで各界の文化的代表者により努力さ
れるも、初期の成果を収めることはなかなか難しいと考えなければなりません。長年に亘る基本政策である高度の経
済成長政策は、国家国民の文化発展を阻害したばかりか、基本的人権も損なっています。
 私たちは、少なくとも日本の偉大な文化と伝統を誇り、継承の意識と責任を果たそうとするものにとって、この状
態を放置するわけにはまいりません。全国人的啓蒙活動を通じて、幅広く世界に訴え、国際世論を喚起、是正しなけ
ればなりません。
 このため、真の日本文化を振興、推進することにより、それらの普遍、浸透を図り、国際親善と友好に尽力し、国
際的文化の向上を目指すことを目的とします。
 以上のような目的を基に、昭和46年4月、吉村伺郎氏{旭硝子(株)顧問}臨済宗白隠派松蔭寺管長中島玄奨老師の
2人の協力を得て、桟勝正は、本部事務局を大阪市西区に設置し日本文化振興会を設立しました。桟勝正自ら理事長
に就任し、中島老師、吉村氏は最高顧問に就任していただきました。元皇族東伏見慈治先生のご協力を得て名誉会長
に就任していただくと同時に、花園大学学長山田無文老大師に会長として就任していただき、第一期の日本文化振興
会の組織作りに努力しました。総裁には戦後初の内閣総理大臣、元皇族東久邇稔燈彦殿下に就任していただき、副総
裁には元皇族小松院義仁法親王殿下に就任していただきました。
各代の総裁は次のとおりです。
初代   元皇族東久邇稔燈彦殿下
第二代  元皇族梨本徳彦殿下
第三代  元総領事松井康矩閣下
第四代  元皇族六條有康殿下
第五代  元皇族伏見博明殿下
理念
 全人類が求める自由と平和の極めて原始的な理念を改め確立するとともに、その理念に基づいた正しい自由と平和
の道を設置し自由と平和の旗を高々と掲げ、もって世界各国の民衆が結集して真に確信できる自由と平和の楽園への
方向性を構築していくことが肝要であり、重要な課題であります。
 日本文化振興会は、このような目的達成の一助を担うため、自由と平和を希求する世界各国の人々が交流し、相互
に有する文化に対する理解と信頼を深める場としての「国際会議」を主催することはもとより、世界各国の協力を仰
いで「日本文化振興会国際文化賞」を設立し、世界の自由と平和に大いに貢献したと認められる文化的に高い価値あ
る業績を創造した人物、並びにそれ支え陰の力になった協力者の存在に光を当て、これを授賞、顕彰していきたいと
考えております。精神文化の向上と善なる人間性の確立こそ、世界の真の自由と平和の確立に寄与し得るものと信ず
るが故であります。
日本文化振興会資料より
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